配信中アプリ26本の30日実測。ダウンロード39件、売上$4.95、月の固定費は約11万円。盛った数字ではなく、公式の分析レポートから取った実数だけを並べる。

実測値

App Store の分析レポート (Analytics Reports API) から取得した、2026年7月3日〜8月2日の30日間の実数。

  • 配信中アプリ: 26本
  • ダウンロード合計: 39件
  • 売上合計: $4.95

1本あたり月1.5ダウンロード。これが「とりあえず出す」を26本続けた結果。

内訳

  • 一番ダウンロードされたのはパズルゲームで16件 (全体の41%)
  • 手続きガイド系のアプリは各2〜4件
  • 0件のアプリも複数

コスト側

同じ時期の月の固定費は約11万円。内訳はAI利用料、サーバー、API利用料、ドメインなど。つまり毎月大きな赤字で、売上がコストの1%にも届いていない。

数字から学んだこと

  1. 本数を増やしても、検索されない分野なら増えない。26本のうち大半は、そもそも誰も検索していない名前と分野だった。
  2. ダウンロードされたのは「場面が具体的」なものだけ。困った場面がはっきりあるアプリにだけ、少ないが実際の利用があった。
  3. 収益公開でよく見る大きい数字は生存者の数字。うまくいった人だけが数字を出すので、平均はもっとずっと低いところにある。この記事はその「出てこない側」の実数。

今やっていること

作る前に検索需要を測る方式に変えた。検索補完 (入力中に出る候補) に出てくる語は実際に検索されている語なので、そこに出る分野だけ作る。測り方は別の記事に書いた。